EijiObata、MarvieAsakura、野津道夫がお送りします。
2019年2月11日祝日13時開演です。
2,000円/名 学生証提示で半額 要別途注文
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1948年1月21日東京、深川生まれ。14才の頃よりクラリネットを学び、高校時代にはテナー・サックスを吹き演奏活動を始めた。 その後、体をこわしたため '65年 ベースに転向、同時に小野尾英男カルテットに入ってプロ入り。和声学を菅野光亮氏に師事。石井好子門下でシャンソンの伴奏や編曲を数多く手掛け、労音や民音等のステージ・バンドで活躍。菅野光亮クィンテットを経て '72年 にはソ連に文化使節団として45日間の演奏旅行。'73年 より鈴木章治とリズムエース、 '76年 世良譲トリオの一員となり、TBS-TV『サウンド・イン・S』のレギュラーを3年間つとめ、数多くのレコーディングにも参加している。 '79年からは米軍施設の山王ホテルを中心にフリー活動。 内外の一流ミュージシャンとの共演をする。'85年 より与田輝雄カルテット、'89年 より森寿男とブルーコーツ・オーケストラに席を置いた。 '92年 株式会社『吉甚』制作の70mm10・6チャンネル・ステレオドキュメンタリー映画『山野に生きる~地獄谷の猿たち~』の音楽を作曲・総指揮。 自己のバンドや原田靖とシティー・スウィンガーズの他、'93年より、デューク・エリントン楽団やニューヨーク・ジャズミュージシャン・ユニオンと親交を深め、毎年ニューヨークへ渡り現地のミュージシャンとのセッションを重ねながら、演奏活動を広げ、2001年、取得が難しいとされる米国のアーティストビザを取得し、移住。 以後、ニューヨークを拠点としてNYユニオンにアレンジャー、ベーシストとして登録加入し、歌手の伴奏や、数多くのバンドで活躍。2009年3月帰国し、日本での活動を再開。ジャンルにとらわれない、楽しい音作りを信条とし、その顔に似合わない人格(?)は、国内外問わす多くの人望を集めている。
1958年生まれ。島根県出身。 中学校の吹奏楽部でトランペットを始める。早稲田大学卒業後は、銀行勤務の傍ら独学でジャズを学び、首都圏を中心に、日本全国各地でラ イブ活動をする。2007年、『浅草ジャズコンテスト』ソロ部門で、グランプリ獲得。数々の著名人と共演する。