山本玲子(ヴァイブラフォン)、伊東佑季(ベース)、柳原由佳(ピアノ)がお送りします。
2018年12月22日 16:00 - 18:00(予定)
チャージ 2,000円/名 学生証提示でチャージ料金半額となります。
入店後必ずメニューよりお1人様1品ご注文ください。
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東京音楽大学打楽器専攻卒業後、米バークリー音楽大学でジャズヴァイブを学ぶ。卒業後は都内を中心にライブやサポート等の音楽活動を始め、2013年1月、1stアルバム『山本玲子Tempus Fugit』を寺島レコードよりリリースし、銀座山野楽器においては2013年ジャズフロア年間チャートの10位を記録する。2014年1月、ブルーノート東京で開催された老舗ジャズレーベル『ブルーノート』の創立75周年記念アニバーサリーライブに出演し、ロン・カーター(bs)らと共演。また同年3月発売の寺井尚子(vln)のCDアルバムにゲストミュージシャンとして参加し、リリースツアーに同行したほか、TV番組のレギュラーバンドに参加するなど、多岐に渡って活動している。2015年3月には、2ndアルバム『Wilton's Mood』発売。その透明感のある純粋なvibの音色は、ファンだけでなくミュージシャンなどからの評価も高く、作曲家としても様々なジャンルを書きこなし、美しい旋律を紡ぎ出すセンスは支持を得ている。
北海道旭川出身。4歳よりクラシックピアノ、中学の時にコントラバスを始める。中学2年の時に、Jazz Month in Asahikawa ジュニアジャズオーケストラ(以下JMIA)に参加した事をきっかけにジャズを始める。高校で吹奏楽を経験し、その後洗足学園音楽大学ジャズ科に入学。2004年1月、JMIAメンバーとしてニューヨークで行われたIAJE Conferenceに参加。また、同メンバーとしてChick Corea, Ed Thigpen、他日本を代表するミュージシャンと共演を果たす。2005 年、Berklee College of MusicのWorld Scholarship Auditionにおいて、Lawrence and Alma Berk Scholarship(full tuition scholarship) を受賞し、同年9月渡米。在学中にCharles Mingas Awardを受賞。帰国後は、地元旭川での活動後、拠点を東京に移し、自己のビックバンドを結成するなど都内を中心に活動中。ベースを佐々木義生、坂井紅介、水谷浩章、Bruce Gertzに師事。音楽理論、作編曲法を香取良彦、Scott Free,Ken Pullig, Greg Hopkins, Jim McNeely, アンサンブル法をHal Crook, Dave Santro, Joannne Brackeen,に師事。(敬称略)
幼少期からJazz, Bossa Nova, 洋楽Pops等様々な音楽に触れる。Berklee College of Music Jazz Composition Major卒業。Boston, New York, Philadelphia にてライブやレコーディングを行う。帰国後は柳原由佳Piano Trioの他、ジャンルを問わず様々なバンドやプロジェクトに参加。現在は関東関西の2拠点で活動中。演奏だけでなく作編曲の提供も行っている。公式ホームページ